1954-03-30 第19回国会 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(愛知揆一君) 先ず第一の点でありますが、ちよつと食い違いがあつたように思われるのでありますが、私はさつき三つに分けて御説明いたしたのでありますが、第一、第二のような根本的な問題のとり方、並びにその機構をどうするかというようなことが最終的にきまつて、且つ実施されて、その結果が出なければ第三の当面の予算のほうは手をつけないというのではございませんで、第三の予算の問題は予算の問題といたしまして
○国務大臣(愛知揆一君) 先ず第一の点でありますが、ちよつと食い違いがあつたように思われるのでありますが、私はさつき三つに分けて御説明いたしたのでありますが、第一、第二のような根本的な問題のとり方、並びにその機構をどうするかというようなことが最終的にきまつて、且つ実施されて、その結果が出なければ第三の当面の予算のほうは手をつけないというのではございませんで、第三の予算の問題は予算の問題といたしまして
それでは、改進党の方では共産党と一緒の話合いは困るとおつしやつておりますから、さつき三つを一括してお諮りをしたのでありますが、三と五とを一緒に御協議申しまして、六は別にまたお諮りをいたします。
○井藤公述人 弊害と申しましても、私さつき三つの点を申し上げましたが、これについても同樣のことが言えるのではないかと考えております。さつき申した三つの点は、能率の問題、次が非民主化の問題、それから経理制度の問題で、これは私は共通だと思つております。特にアルコールだけについての弊害がこういうことがあるということは、私自身氣がついておりません。大体同じふうに扱えるのではないかと思います。
○柏木庫治君 さつき三つの法案の説明がありまして、そうしてそれに対して質疑をするかどうかということで、今日の委員会は私は開かれたと思うのでありますが、今の十日まで運営委員会云々、私立学校が云々ということは、次の委員会にするとか何とかいたしまして、若し個人的のお話ならば結構でありますが、外にも委員会を持つておりますので、一應それでは委員会を打切つて、後からにするとか何とかここで切りをつけて貰いたいと思